GENTI SANFENCE (サンフェンス) マンホールバリケード

マンホール作業での安全性×作業効率を向上GENTI SANFENCE(サンフェンス)は、マンホール作業時における転落の危険から作業員を守ります。マンホール径に合わせた4サイズ展開とクロス柵を変更すればカスタム設置が可能です。上下水道、電力、通信施設、ガス等のインフラ業界でご活用いただけます。

  • 作業員の作業スペース確保
  • 全方面にハーネスフック・安全ブロック設置可能
  • 全4サイズ展開
  • クロス柵サイズ変更でカスタム設置可能
  • パーツ共通使用可能

作業現場の現状と問題点

マンホール作業時にハーネスフックや安全ブロックを設置する場所がなく、工事車両やバール等を使用している。

・三角コーンや工事バーなど簡易的な安全対策では転落の危険性が高い
・大型フェンスを設置すると作業効率の低下やバリケードの持ち運び、移動が安易ではない

サンフェンスの特徴

4サイズ展開 作業スペース確保 全方面ハーネスフック&
安全ブロック設置可能
形状カスタム可能 共通使用
マンホール径に
合わせて選択可能
作業員が効率
よく作業できる
全箇所設置OK クロス柵のサイズ変更で
現場に合わせる
L型支柱、ズレ止めは
共通パーツとして使用

設置例

中間のクロス柵のサイズを変えれば、長方形に形状を変えることができます。

■基本形(正方形) ■カスタム(長方形)
●クロス柵Φ600用×3
●出入口柵Φ600用×1
●L型支柱×4

●クロス柵Φ600用×1
●出入口柵Φ600用×1
●クロス柵Φ1200用×2
●L型支柱×4

クロス柵のパーツ変更で用途に合わせたサイズ展開が可能!
全パーツ縦1000㎜で統一しているので、クロス柵さえ変更すれば、正方形から長方形のバリケードにサイズ展開することができます。
状況や現場に合わせた形状・サイズでの設置が可能となりますので活用の幅が広がります。

組立手順

下記イラストの番号順にパーツを組み立てていきます。

出入口柵を設置
※下記の出入口柵組立手順参照

※ズレ止めは組立順はありません。
 しっかりと固定してください。

出入口柵の組立手順

まずは出入口柵を設置します。 出入口柵の下段差し込み口にバーを差し込みます。 上段にもバーを差し込み出入口柵の設置は完了です。

 

※組立説明書は、上部の「説明書」よりダウンロードいただけます。

 

各パーツの固定

付属のボルト、ワッシャ、スプリングワッシャ、ナットを使用して固定します。
※スパナ等でしっかりと締めてください。  ※固定方法はすべて共通。

オプション

シート看板製品本体の四方に設置することができ、さらに注意喚起を促すことができます。

【概要】 品番:BM-18 サイズ:450×600 内容:4枚入り

SANFENCE(サンフェンス)仕様一覧

※材質は、スチール(溶融亜鉛メッキ仕上げ)
※付属品:ボルト、ナット、ワッシャ、スプリングワッシャ

完成後の重量、サイズ

クロス柵×3、出入口柵×1、L型支柱×4、 ズレ止め×4、付属品含む

マンホール径 重量 サイズ
SANFENCE(サンフェンス) Φ600用 組立後:120.6kg 1700㎜×1700mm×H1000㎜
Φ750用 組立後:125.0kg 1850㎜×1850mm×H1000㎜
Φ900用 組立後:129.2kg 2000㎜×2000mm×H1000㎜
Φ1200用 組立後:137.2kg 2300㎜×2300mm×H1000㎜

単体の重量、サイズ

パーツ マンホール径 重量 サイズ
クロス柵 Φ600用 単体:12.1kg W600㎜×D50mm×H1000㎜
Φ750用 単体:13.3kg W750㎜×D50mm×H1000㎜
Φ900用 単体:14.4kg W900㎜×D50mm×H1000㎜
Φ1200用 単体:16.5kg W1200㎜×D50mm×H1000㎜
出入口柵 Φ600用 単体:11.5kg W600㎜×D50mm×H1000㎜
Φ750用 単体:12.3kg W750㎜×D50mm×H1000㎜
Φ900用 単体:13.2kg W900㎜×D50mm×H1000㎜
Φ1200用 単体:14.9kg W1200㎜×D50mm×H1000㎜
L型支柱 単体:16.8kg 500㎜×500mm×H1000㎜
ズレ止め 単体:1.4kg 50㎜×515mm×H50㎜